2020年2月2日

今日はいつもと違う道を歩きたくなり適当な道で仏果山を目指した。

愛川町水道施設先に登山道入り口らしき道に入った。


登山道入り口らしき道

道を進んで行くとお墓があった。

登山道ではないと思ったが山へ向かう道が見えそのまま進んだ。

基準点があった。


基準点 No.1 H7深沢

そのまま進むと沢が現れ排泄物があった。


沢の脇の排泄物

この排泄物は梅の木尾根に残されたものと同じだ。

ここも熊の生息地なのか。

しばらく進むと沢の対岸から尾根へ向かう踏み後見える。

そこからは「キーィキーィ」と鹿が警戒する声と「ガラガラ」と石が落ちる音がする。

その踏み後は危険と思いそのまま進んだ。

その先はどこも急斜面。

木の枝を拾い右の尾根を目指した。

立ち木伝いに登れない程斜面がきつくなる。

岩に足を掛けると突起部が剝がれ落ちる。

手で岩の突起を握っても剝がれてしまう。

元に戻れそうにもない。

身動きできない。

お腹を地面に付けて登ってみる。

滑り落ちない。

そのまま匍匐前進で尾根に出る。


天沢橋仏果山登山口から仏果山山頂を結ぶ尾根

服も靴の中も泥汚れ。

戦意喪失。

山頂へは向かわず天沢橋仏果山登山口へ下山。

家に戻り入浴して計量 104.0kg(0.5kg減量)